昔ながらのオムライスを楽しむ＜新潟編＞

□某月某日：新潟出張、冷たい雨
（無断使用にて恐縮です）


前夜の本寺小路ぶらり暴飲暴食の旅にあきたらず...

午前中に大事な仕事を熟し? 予て調査済みのお店へ向かう♪

SNSお店検索、ナビで案内してくれる便利な世の中は太りますw

この日も「目的地付近、案内を終了します♡」と言う音声とほぼ同時に、お店の看板を発見♪

時刻は正午、既に看板脇の駐車場には５台の車！やはり人気店♪

しかし何かが...変だぞ?

看板はあるが、お店が見当たらない・・・

看板と道を挟んで中華料理屋さん（と言うかラーメン屋さん）は有るんですが・・・

？私達とほぼ同時に到着したミニバンから作業服の男性５人、道を横断しその中華料理屋さんに入っていきました。

なるほど、看板脇の駐車場は中華料理屋さん用だったんですね(^^ゞ

と言う事で、目的の洋食屋さんは何処だろうと改めて周囲を伺うと...

まさかコレか？

残念ながら定休日？いや...閉店？かと、店内を覗くと・・・

廃墟の様な店内に居る、誰かと目が合う(＠_＠;)ｺﾜ

この佇まい...怯みつつお店の中へ入りました～


前置、長くなってすみません～

私の座る４人掛けのテーブルとL字カウンター＆長テーブルで構成されてる店内。

テーブル席と比較に成らないくらい、清潔に保たれたカウンター席がメインのお店の様です♪

覗ける範囲厨房内もとっても綺麗。店主若かりし頃、有名店で修業されたのでしょうね♪

オーダーは決まっているが、せっかくなので一応メニューを見てみる...


オムライス 550円 かつカレーも550円???

焼き肉定食 500円...ナポリタンが350円???


昔ながらのオムライスを食べに来たが、そのまま昭和４０年あたりにタイムスリップしてしまったのか！

冗談さておきSNSコメントに在った様に、量が少ないのかな？

と言う事で、 オムライス とサイドディッシュ的に ハムカツ単品 を御願いしました♪


ケチャップライスを煽るフライパンと五徳が奏でる金属音に涎を堪えていると～

オムライス ご登場です(^_^)v

コレコレ、求めていたソレは、想像そのままのビジュアルと味で具現化されました♪


続いてハムカツ単品ご登場～

そうそう、こちらもイメージ通り昔ながらの薄ぅ-----い ハムカツ ですウスターソースたっぷりでいただきましたw

あっという間に完食、ごちそうさま大満足です!(^^)!

側らひっそり佇む、製造年も気に成るパイプ椅子。
永い年月、美味しい笑顔を沢山見て来たんでしょうね（笑

店主の健康を祈願しつつ、 エルトンジョン（多分）に再会を誓いました！
＊ジョンデンバー氏と教えていただきました。ﾎﾞｰﾝｾｯﾀｰさま感謝です(^^ゞ



ではでは

北の地で日本酒を啜る！

憧れのお店で一杯

仙台に行ったら絶対に外せない場所、文化横丁

何故って？ このお方のBLOG に心惹かれてしまったからです(^^)

源氏さん、事前情報「入れるかどうかは運しだい！」

「開店前から並んだ！」などと紹介されております

どうやら、呑み助運は持っている様です(^^)

先ずは「辛口常温」を溢さぬよう文字通り啜ります♪

肴は酒類一杯に一種類付いて来るシステム、お通しの糠漬けで心地よい時間が始まりです♪

(2杯目)...聞き覚えあるフレーズですね（笑

肴は冷奴、きざみ海苔が斬新...辛口常温とコラボ♡まいう～

エンジンも掛かり三杯目の辛口常温...

ここで肴は上品なお造りの登場です...酒がとまらない♪

２杯目まで肴を欲していたのですが...

ここで満腹感が襲って来る...お酒ダケ追加出来ないし^^;

名残惜しみつつ、打ち止めの四杯目...
（四杯オーダーストップのシステムが粋だったりします）

ここで初めて肴を「二択」出来るとの事...

悩んだ挙句ファイナルアンサーは「おでん」です（笑

お腹はいっぱいだが「北の大地で日本酒」とくれば賛同頂けますよね(^^)

素敵な時に浸り酒を呑む、中々味わう事の出来ない満足感が嬉しい。



・・・


その後、大人な時間は過ぎ去り...

数件、梯子した挙句...

満月（仙台定禅寺店）でワンタンメンをビールで流し込む暴挙なフィニッシュ！



今週末の健康診断...メタボ確定ですね(ー_ー)!!

ではでは

変った名前のお店でした。

阿賀野（新潟県）へ出張した時のお話です。

午前十一時過ぎ、新潟駅からレンタカーで移動するのですが...

土地勘も無く、昼食候補をスマホで検索してみたが？！

・・・

どうやら店舗数が少ないのか？コレと言った情報がありません

ならばと、観光地でもある新発田駅周辺に検索条件を変更 興味津々のお店を発見とともにロックオン♪

お店の名前が凄い「いの文化洋食」さんですぞ、スルーするわけ行きません（笑

口コミも高評価、美味しいハンバーグが売りみたいです♪


満員の店内、新潟マダム達に大人気

皆さんナイフフォークを巧みに使いハンバーグを御召し上がってる♪

暫くぶりに目にするフォーク裏にライスを乗せるスタイル、タイムトラベル感溢れ優雅と表現させてください♪
（さすがに写真は撮れませんでした、ジャーナリスト失格）

ランチ・メニューに目を通すと、先客の皆さん「ハンバーグチーズ焼きセット」をオーダーされている様でサラダやコーヒーもテーブルに見える。

ツッコミ所と言うか、ハンバーグチーズ焼き？チーズハンバーグと表記しないところが文化洋食的なのかな？！

ビギナーな私達、おすすめメニューの「ハンバーグステーキ」をオーダー！

すると店員さん？「ハンバーグステーキは単品」との事で、「追加でライスをオーダー」する私達。

するとまたまた店員さん？「ランチのハンバーグチーズ焼きにはライスが付いている」と進めてくる？！

改めて「ハンバーグステーキ単品withライス」を主張すると、訝しげに厨房へ向かい怪訝そうにオーダーを通す？！
ハンバーグとライスをオーダーしているだけ、外国でももっとスマートに事進むと思うのですが・・・

これこそが「文化洋食」の所以なのか（しつこい！）



待つこと数分、ハンバーグステーキとライスの登場です♪

キャッチ通り、手作り３５０gのボリュームは満点です。

デミグラスソースは所謂ソレと言うより、生姜の効いた甘めタレ？だが旨いデス♪

手作りでは無いサイドディッシュも甘めのポークジンジャー的ソースを絡めると悔しくも旨い♪

ハンバーグは粗めのひき肉では無く、玉葱なども皆無 ミートローフ と表現するとシックリきます。旨い♪



周りのお客さん達のドレスコード気に成りましたが、大満足でした

一見にして残念ながら名前の由来は聞けませんでした、次回あの店員さんに聞いてみます



ではでは

小嶋屋 燕三条店

またしても出張ネタです(≧ω≦)ｂ

小嶋屋さん、へぎそばで有名なお店の　支店でござる！

三条方面へ出張の昼食、コチラの 天ざるそば（￥1,350）と決めてます♪

一口ずつ美しく盛られた布海苔を使ったのど越し抜群のおそばを、すりゴマたっぷりのタレで頂きます♪

酸化を全く感じる事無く、カラっとあがった天ぷらもナイス(≧ω≦)ｂ


天ぷらのネタは季節で替わりますが間違いなく美味しいお店です。ごちそうさま


夕刻、夜の会食時間まで少し時間があいたのでドライブ（レンタカーですが・・・)

週末の午前、車趣味の中間達が集まる弥彦山頂（駐車場）聖地♪

この時節アチコチでイベント満載ですね♪

その後、日本海側にダウンヒルして次なる整地観光へ

知り合いも走る、間瀬サーキットは日本海に面するロケーションでした！

新潟の日本海側、既に秋一色・・・


柄にも無く、人恋しく黄昏ちゃいました



ではでは

鰻なかや 浜松

浜松への出張は頻繁ですが、昼＆夜共に会食（コレも仕事です）の機会が多く殆ど自由が利きません・・・

そんな中、今回フリーな昼食機会をゲット！（策略？）


さる１号さまのBLOGに触発され新規開拓して来ました♪

前日得たローカル情報から選んだお店は なかや さんです！

浜松駅からは少し離れた場所に位置し、夫婦二人で切り盛りしております。

店内はカウンター８席、小あがり（大人４人はきついかも）駐車場隣接（多分５台有ったと）。


予約は受けてくれませんので、休日の昼時は行列が出来るらしいので忙しないですね！

手書きのメニューから「特うな」と「うなぎ土佐」をオーダーしました♪
（まさか・・・鰻のタレでかいたんでしょうかね！！）


このお店・・・

最大のトピックスは、着重まで全工程が目の前で展開されます!(｀ロ´;)

カウンター越しに活鰻の背開きから串打ち

軽く炙ってから、蒸し器へ投入されるんですね

そして秘伝のタレを潜らせフワパリっと本焼きしていきます

先ずは「うなぎ土佐」 パリッと焼かれた鰻を一口サイズにせん断、大量の大葉と青ネギに生姜 ポン酢ジャブジャブでいただきます♪

これ旨いです！毎日食べたい夏メニューに認定(≧ω≦)ｂ

そして特鰻（重）は贅沢に鰻２本使用、やはり二段重で着重

関東の蒸し鰻をイメージしてしまうと？とっても関西寄りな蒸し鰻です（訳分らんて言わないで）

鰻２本と言う事で、肝吸いの肝も２つです。


私感ですが、鰻の良し悪しを決める大事な要素が肝の大きさや形と色だと信じて止みません(o^-')b
（国産鰻使用などと言いつつ...ラーメン国や台湾の養殖鰻は肝で判明できますぞ！）


ごちそう様でした。


お店スペースの関係で、全ての工程が目の前で展開されます・・・
（小あがり以外）




私も終盤は少し・・・




鰻道...奥深いですね～


ではでは